「英語の勉強、続けたいけど時間がない・・・」
「映画や音楽で英語に触れたいけど、集中して座っている暇なんてない・・・」

そりゃそうですよね
忙しい毎日を送る中で、そう感じている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人
家ではできるだけ英語に触れるため、ドラマや映画を観たり、洋楽やオーディオブックを聴いたりしています。
とは言っても、ゆっくりソファに座って・・・なんて優雅な時間は夢のまた夢・・・
そんな私の「ながら英語学習」をパワフルに支えてくれているのが、“耳を塞がない”イヤホンたち
以前はヘッドホンやイヤホンを使っていましたが、
「宅配便のチャイムが聞こえない・・・」
「家族に呼ばれても気づかない・・・」
「長時間つけていると耳が痛くなる・・・」
といったデメリットが・・・
試行錯誤の末にたどり着いたのが、今回ご紹介する3つのスピーカー&イヤホン
それぞれの魅力と、便利な使い分け術をご紹介します!
耳を塞がない!「ながら聞き」におすすめイヤホン&スピーカー


私の「ながら聞き」を支える3つのスピーカー&イヤホン
私が愛用しているのは、以下の3つ
これらを、シーンに合わせて使い分けています。
1. 防水が嬉しい!家中どこでも連れていける「ソニー SRS-XB01」
一つ目は、ソニーのコンパクトなBluetoothスピーカー「SRS-XB01」
普段はキッチンのカウンターに置いて、料理をしながら英語のドラマ音声を流しています。
一番の魅力は防水仕様であること!
水しぶきが気になるキッチンはもちろん、お風呂に持ち込んでオーディオブックを聴くこともできます。
スマホが手元になくても、スピーカー本体のボタンで再生・停止や音量調整ができるので、お風呂での使用に本当に便利
ストラップ付きで、フックなどに引っ掛けて使えるのも便利なポイント!
2. 家族に配慮しつつ、開放感を。ネックスピーカー
家族が隣の部屋にいる時など、ポータブルスピーカーだと音が大きすぎて迷惑かな?という時に活躍するのが、このネックスピーカー
首にかけるだけなので、耳を全く圧迫しません。
私が使っているシャープのモデルはとても軽量で、つけていることを忘れてしまうほど快適
もちろん首にかけているだけなので、音は外に聞こえますが、スピーカーで流すよりはずっと控えめ
それでいて、ヘッドホンのように周りの音が遮断されることがないので、家族との会話も問題なくできます。
3. 究極のプライベートリスニング!「ambie sound earcuffs(アンビー サウンド イヤカフス)AM-TW02 耳をふさがないイヤホン 完全ワイヤレス」
「家族が集中して作業している横で、自分だけ英語音声を聞きたい・・・」
そんなわがままを叶えてくれるのが、ソニー発のベンチャー企業が開発した「ambie(アンビー)」
イヤカフのように耳に挟んで使うのですが、驚くべきはその音漏れの少なさ
耳を覆っていないのに、すぐ近くにいてもほとんど音が聞こえません。
それでいて、自分にはしっかり音が聞こえ、周りの音もクリアに耳に入ってきます。
最初は装着に少しコツが必要でしたが、慣れてしまえば本当に快適
ネックスピーカーよりもさらに音漏れを気にせず使えるので、家族への配慮が必要な場面での最強アイテム!
【比較表】愛用スピーカー&イヤホン3種のメリット・デメリット


それぞれの特徴が分かりやすいように、比較表にまとめてみました。
製品名 | ソニー SRS-XB01 | シャープ サウンドパートナー | ambie(アンビー) |
タイプ | ポータブルスピーカー | ネックスピーカー | 耳を塞がないイヤホン(イヤカフ) |
主な利用シーン | キッチン、お風呂、一人でいる時 | 家族が隣の部屋にいる時など | 家族が集中している時、すぐ近くに人がいる時 |
メリット | ✅ 防水で場所を選ばない ✅ コンパクトで持ち運びやすい ✅ 本体で直接操作できる | ✅ 耳を圧迫せず快適 ✅ スピーカーより音漏れが少ない ✅ 軽量で装着の違和感が少ない | ✅ 音漏れが非常に少ない ✅ 外の音がクリアに聞こえる ✅ 装着感が軽く、つけているのを忘れるほど |
デメリット | ⚠️ 音が広がるため、周りに人がいると使いにくい | ⚠️音漏れはある | ⚠️ 装着に慣れが必要 |
「すぐ聞ける」環境が、英語学習継続の秘訣
私が英語学習を続けられているのは、「聞きたい!」「観たい!」と思った瞬間にパッと見聞きできる環境を整えたから
何かを始めるのに一手間あると、それだけで面倒になってしまい、続かない・・・
その点、一緒に動いてくれるこれらのスピーカーがあれば、掃除をしながら、料理をしながら、いつでも気軽に英語の音声に触れることができます。
同じドラマや映画を何度も繰り返し見ているので、少し別の部屋に移動しても、音声だけで十分に情景を思い浮かべることもできます(もちろん、Bluetoothが届く範囲ですが・・・)
まとめ:快適なオーディオ機器で、無理なく楽しく「多聴」を続けよう!
ヘッドホンやイヤホンが合わなくて悩んでいた私がたどり着いた、「耳を塞がない」スピーカー&イヤホンという選択肢
これらのオーディオ機器のおかげで、耳が痛くなることもなく、家族に気を使いすぎることもなく、毎日の生活の中に無理なく英語学習を取り入れることができています。
一気に買い集めたのではなく、セールの時などを狙って少しずつ増やしてきました。
快適なオーディオ機器がひとつあるだけで、「ながら聞き」の質がぐっと上がります。
もしあなたが、私と同じように「ながら学習」の環境づくりに悩んでいるなら、「耳を塞がず、自分と一緒に動いてくれるスピーカー」、とってもおすすめですよ!